連作障害:連作障害は発生しにくい
種まき:9月上旬~9月下旬
(苗):10月中旬~11月上旬
収 穫:5月中旬~6月下旬
種まき
- 畝に条間10~15cmの浅いまき溝をつくり、種が重ならないようにすじまきする。
間引き・追肥
- 本葉が2~3枚になったら、株間2~3cmに間引く。
- 間引き後に、株元に軽く追肥を行う。
植え付け
- 苗の太さが鉛筆ほどになったら植え付け適期。
- 株間20cmで生長点を地中に埋めないよう浅植えにする。
栽培のポイント
ビニールマルチを使用すると、地温の上昇や雑草防止の効果で玉ねぎの生育が良くなります。
玉ねぎ専用のマルチなら穴を開ける手間もなく、均等な株間で植え付けができるのでオススメです。
追肥
- 苗の休眠前後(12月頃と翌年の3月頃)に、株元に軽くひとつまみの追肥を行う。
収穫
- 全体の8割ほどの株の葉が倒れたら収穫する。
- 収穫は、2~3日晴れの日が続き、玉ねぎの余分な水分が抜けたときに行うと長く保存できる。
栽培のポイント
収穫後は、根を切って直射日光の当たらない風通しの良い軒下などに吊るして保存します。
収穫日の天気が良ければ、根や葉をつけたまま畑で1~2日乾燥させてから保存すると、より保存が利くようになります。
最近のコメント