ウバユリのゆり根を食べてみたい

うば百合

ホームセンターで「ウバユリ」という珍しい球根を見つけたので、つい買ってしまいました。

一般的に食用のゆり根と言えばオニユリの球根なので、ウバユリのゆり根はなかなか食べることができません。
どのような味がするのか非常に興味深いです。

これがウバユリの球根です。

ウバユリ

平たいオニユリの球根と比べると、尖がった形をしています。
大きさもオニユリならもう食べられるくらいなので、これが球根ということはもっと大きくなるのかもしれません。
パッケージの球根とはだいぶ見た目が違いますが、外側の鱗片を剥がせば同じような見た目になるのでしょうか?

パッケージ裏の説明書によると、植え付けの深さは「球根の上に10~15cm覆土できるくらい」とのこと。
球根の高さが10cmくらいなので、深さ20cmくらいの穴を掘って植え付けます。

畝

植え付けあとは土を埋め戻せば終わりなのですが、気になるのは植え付け場所。
説明書には「日当たりと水はけの良い場所」と書いてあるのですが、ウバユリの自生しているのは山地の森林内です。
どちらかというと「少し湿り気のある半日影の場所」が適しているように思うのですが、このウバユリは違う品種なのでしょうか。

とりあえず乾燥に強いとは思えないので、乾燥防止に敷きわらだけはしておきます。
ついでに隣の畝にヤマイモを植えて、ツルで日陰ができるようにしておきましょう。

畝

これであとは芽が出るのを待つだけです。

とりあえず今回植える球根は2つだけ。
球根ひとつで500円もするので、味も分からないものにそんなに無駄遣いはできません。
食べてみて美味しければ本格的に栽培しようと思います。

 

とはいえあまり出回っていないということは、おそらく「見た目」か「味」か「栽培の難しさ」のどれかでオニユリよりも劣っているのでしょう。
そうでなければもう少し出回っていても良いはずです。

少なくとも見た目ではあの白くて美しいオニユリには勝てないでしょうし・・・。

ゆり根

食べるにしても、鱗片の枚数を見る限りはオニユリの球根よりも食べられる部分は少なそうです。

あとは栽培の難しさくらいですが、オニユリは収穫までに年数がかかるのと連作ができないという点に注意すれば、栽培自体はそう難しくありません。
ウバユリも山に自生しているくらいなので、そこまで手間はかからないでしょう。

栽培を通してオニユリとの違いを調べていけば、ウバユリがあまり出回らない理由も分かりそうです。
いろいろと気になるところですが、そこら辺は収穫できてからゆっくりと考えることにします。

 

さて、今日の畑仕事はここまで。
お付き合いありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

86年生まれの酒が飲めない九州男児。 家庭菜園が好きすぎて自分の畑を手に入れるためだけに農家になった。 5年前に新規就農し、現在は野菜のネット販売でお金を稼ぎながら家庭菜園を楽しむ「JAに野菜を売らない農家」。 現在家庭菜園16年目。