花オクラの育て方

花オクラ

基本情報

分類 アオイ科
種まき 3月下旬~4月下旬
植え付け
5月上旬~5月下旬
収穫 6月下旬~10月中旬
連作障害 2~3年あける
発芽適温 25~30℃
生育適温 20~30℃

種まき

  • ポットに深さ1cmのまき穴をつくり、3粒ずつ種をまく。
    または株間30cmで畑に直まきする。
  • 種子は一晩水に浸して吸水させておくと発芽が揃いやすい。

花オクラ専用品種を選ぶ

花オクラは、オクラの花を美味しく食べられるように品種改良されたものです。
通常のオクラの花は食用に適さないので、花オクラの専用品種を選ぶようにしましょう。
ちなみに花オクラの実は、小さく味も悪いので食用に適しません。

間引き

  • 本葉が1~2枚になったら2本に間引き、本葉が3~4枚になったら1本に間引く。

植え付け

  • 本葉3~4枚になったら、株間30cmで植え付ける。
  • オクラは直根性で移植を嫌うため、ポットで苗を大きくし過ぎないこと。

元肥は控えめに、追肥はこまめに

オクラは幼苗のうちに肥料を与えすぎると花のつきが悪くなることがあります。
元肥の与えすぎには注意して、こまめな追肥を心掛けるようにしましょう。

追肥

  • 最初の花が咲き始めたら、1回目の追肥を行う。
  • 以降、1か月に1~2回のペースで追肥を行う。

収穫

  • 花が開いたらハサミで切り取って収穫する。
    花びらの部分が食用となる。
  • 花は開花から1日でしぼんでしまうので、タイミングを逃さずに収穫すること。
    つぼみの状態からおよそ1~2日で開花する。
  • すぐに利用しない場合は、花びらを外して密閉容器で保存すれば2~3日は利用できる。

花摘みと摘葉

花オクラは収穫が遅れると実がついて株が弱ってしまうので、食べない場合でも花は摘み取るようにしましょう(花摘み)。
収穫後期にいくつか実を残しておけば、翌年の種を採ることもできます。
風通しを良くするため、株の下側の傷んでいる葉は早めにかき取るようにしましょう(摘葉)。

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86年生まれの酒が飲めない九州男児。 家庭菜園が好きすぎて自分の畑を手に入れるためだけに農家になった。 5年前に新規就農し、現在は野菜のネット販売でお金を稼ぎながら家庭菜園を楽しむ「JAに野菜を売らない農家」。 現在家庭菜園16年目。